釣り道具 ルアー

【超節約】青物用 厳選ルアー3種 これでダメなら魚はいない

訪問ありがとうございます。

この記事の目的

この記事は主に土日や祝日など、貴重な数少ない釣りの時間を濃密に過ごしていただくことを目的に作成しました。

釣りが大好きな男性とはいえ、デート代や家族への出費で買うことのできるルアーは限られていますよね。

つまりは読者さまが最短ルートで釣れるルアーを見つけるための記事です。

特に大好きな彼女に「でかいの釣ってくるぜ!」とカッコ付けて家を出ていく男性は必ず最後までご覧ください。(^_-)-☆

この記事の信頼性

この記事でご紹介するのは当筆者が本業よりも得意な((笑)) webマーケティングで1年間を通じて調査した結果を詰め込んでいます。

結局大手信頼ブランドの数々の釣りの基本なるページをいくら探しても、同じことしか書いていません。

あなたはラッキーです。あなたが色々なページを探す時間と手間を私が省きます。

とはいえ、一つくらいはご紹介しても良いかと。

結論は大きく分けて2つ

  • フローティングミノー
  • ジグヘッドワームのワインド釣法

これ以外には向かい風がひどいときのバイブレーションくらいでしょうか。

それでも遠くの深い層から探るために重い目のジグを投げるくらいです。

初心者にジグは私はオススメしません。

なぜなら根がかりがするから。

どんな上手な達人であっても根がかりを避けることは出来ません。

ちなみに私が知っている関西エリアで砂地が足下までつながっている場所は、岸和田一文字が有名なくらいで、大阪も和歌山も特に漁港などからは必ずと言ってよいほど根がかりを経験します。

どうして3つだけなのか

そんな釣り道具をたくさん買うよりも、私にたくさんのプレゼントをして欲しいものだわなんて愚痴をこぼされないための厳選ルアー3種です。

そして、しつこいようですが、今からご紹介する3つのルアーをすべて試しても釣れないならば今投げているタイミングで魚はいません。

厳選ルアー3種を投げる順番に説明していきます

①ダイワ ショアラインシャイナーZ 125DR

まず海に釣りに行くにもかかわらず、このルアーを持って行かない人は控えめにいってもアホです。

青物初心者の方へ説明すると、表層の魚を釣り上げても深層を泳いでいる魚は気づきません。

しかし、いきなり深層を泳いでいる魚を釣り上げてしまうと、表層を泳いでいる魚が極端に警戒して、その場所をせっかく回遊している魚が釣れなくなってしまいます。

したがって、一投目は必ず表層を探るルアー、つまりはポッパーまたはミノーを投げることが釣りをする上で常識となっています。

さらにミノーは表層を広く速くあらゆる場所を素早く調査することが出来る利点があります。

一投目は必ずダイワ セットアッパー125DRを投げてくださいね。

あくまで表層を探るルアーなので根がかりすることは無く、買うのは1本だけで充分。

あとはラインが不意のトラブルで切れて無くした場合のみ追加で購入してください。

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②コアマン VJ16 バイブレーションジグヘッド

セットアッパーで釣れないときのフォローで使ってください。

高いには理由があります。そんなことも分からない人はアホです。

いわずと知れた名作ルアー、その中でもシーバスなどに特に有効とされています。

青物の他にも真鯛などの高級魚が釣れます。

中層をただ巻きするも良し、少しゆっくり泳がせて止めて喰わせの間を作るも良しです。

動きはまさに「生エサ」です!

私もいっぱい持っています!(^_-)-☆

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私の実際の私物 コアマンVJ-16たち

③オーナー 激闘ジグエアロ (レベル)

青物釣りに来たのにジグ持ってないとか絶対アホ

①で表層をまんべんなく探っても②で中層をフォローしても釣れないときはこのオーナー 激闘ジグエアロ (レベル)で海底を探ります。

私の実際の私物 激闘ジグの レベルとエアロ
激闘ジグが品薄の場合は 青物キャッチャーというジグでも代用出来ます。
こちらはフックが標準装備されていますので初心者にもオススメです。

動かし方のコツは着底してからしゃくって止める。

それの繰り返しです。

弱った魚はヒラヒラ落ちてときどき上にスッと上がります。

その弱った小魚の動きで青物を誘うというわけです。

ルアーを止めてヒラヒラ落ちているときに青物がヒットします。

これを一般的に「フォールで食ってきた」と言います。

この激闘ジグで気を付けたいのが60gという重さです。

青物は素早い動きのものにより反応します。

したがって、極端に浅い海底の場合を除き、60gよりも軽いタイプは避けてください。

60gよりも重いものは投げる竿が①と②以外にも固いブランクスのものが必要になってくる場合がありますので、ここでは60gとなっています。

そして、これも常識ですが、青物釣りたいならブルーピング(ブルピン)です!(^_-)-☆

最後におさらい (まとめと注意点)

表層→中層→深層(海底)の順番でルアーをローテーションします。

①ダイワ ショアラインシャイナーZ 125DR 

サイズ違いがたくさんありますが、決して他のサイズ違いのものは買わないでください。

②コアマン VJ16 バイブレーションジグヘッド

これも①と同様にサイズ違いに要注意です。なぜかサイズ違いのルアーでは釣れにくいです。

③オーナー 激闘ジグエアロ (レベル)

重さは60gで、このジグは色もブルピンをまずは使ってください。

村田基さんも「青物はブルピン!」と言い切ります。

おつかれさまでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼します。 福西 桃