
ステラ アンタレス カルカッタ 実際の重量比較



ステラ2500sxg | アンタレスDC MD XG | カルカッタコンクエストDC 200 | |
185g | 241g | 274g |
ステラ アンタレス カルカッタ 巻き心地比較
★第1位★ ステラ 明らかに最高にヌルヌルした感じ。異次元。
★第2位★ カルカッタ ステラには劣るものの、しっかりしたヌルヌル感。
★第3位★ アンタレス この中では最下位と言えども、ミドルクラスと雲泥の差。
巻き感の差はあくまで私の感想ですが、新品の状態から約1年使い続けても変わりません。
それぞれにわずかな、しかし確かな違いがあります。気になる人は3つとも試してみてください。
ステラ アンタレス カルカッタ DC音比較
DC音は釣り場でとても目立ちます!そしてとても気持ちが良いですよね♪
ステラ | アンタレス | カルカッタ |
ナシ | カッコイイ! | カッコイイ! |
アンタレスもカルカッタもDC音に違いはありません。
ただ、ミドルクラスのDCリールとは明らかに美しい安定した作動音を奏でます。
例えば、スコーピオンDCをかつて試しに購入してキャストしてみましたが、とてもしょぼい変な音だったのですぐに売却しました…。3万円もしたのに最悪です。
みなさんは私のように遠回りをせずに初めから1番良いものをゲットしてくださいね。
ステラ アンタレス カルカッタ 飛距離の比較
★第1位★ ステラ スピニングリールの特性なので当然ですね。
★第2位★ 同率アンタレス カルカッタ どちらも同じくらいです。糸とルアーの重さによっては100メートルも余裕で越えます。
ステラ アンタレス カルカッタ 根がかり後のトラブル率比較
★第1位★ ステラ 回収のときに糸がスプールに食い込みにくいので根がかりのあともほぼ問題なし。
★第2位★ カルカッタ 手元が重いので根がかりしたルアーに糸の張りを伝えやすい。根がかりしたあとのスプールは糸が食い込んでいるので、フルキャストしてはいけない。一度軽くキャストしてスプールに食い込んだ糸をほぐしてあげるイメージで巻きなおすことが必要。
★第3位★ アンタレス 手元が軽いので根がかりしたルアーに糸の張りを伝えにくい。根がかりしたあとのスプールは糸が食い込んでいるので、フルキャストしてはいけない。一度軽くキャストしてスプールに食い込んだ糸をほぐしてあげるイメージで巻きなおすことが必要。
ステラ アンタレス カルカッタ ピンキャスト精度の比較
★第1位★ ステラ 手元の軽さも相まって、ピンキャストがめちゃくちゃ決まります!
★第2位★ アンタレス ベイトリールの方がスピニングリールよりもピンキャストが決まるという人は下手くそです。すいません。事実なので…。軽い分だけカルカッタよりも投げやすいです。
★第3位★ カルカッタ 理由はアンタレスよりも若干重いためピンキャストはやりにくいです。
ステラ アンタレス カルカッタ 比較まとめ
それぞれ実釣してみて気になった項目をまとめました。
本体の軽さ | 巻き心地 | DC音 | 飛距離 | 根がかり回収後の使いやすさ | ピンキャスト精度 |
ステラ | ステラ | アンタレス・カルカッタ同率1位 | ステラ | ステラ | ステラ |

リールはベイトよりもスピニングの方が奥が深い
世界で3人しかいないデモンストレーターのうちの1人、村田 基さんより
この言葉の真の意味についてはキャスト以外にもリグの種類の奥深さという意味もあるそうですが、それにしても最初に買うならステラが良いと感じます。
さらに釣りを楽しくいろんな釣法に合わせて、ベイトリールを使うと良いですね。
私は海でジギングをするときにベイトリールを購入したのですが、トップの巻きの釣りにももちろん使えますし、単純に気分でベイトリールを選択することも自由です。
実際に丸形リールにあこがれてカルカッタコンクエストを最初に購入するという選択もバッチリですし、この最強3つのリールならどれを選んでも大丈夫と言えます!
ぜひあなたもあれこれ迷って遠回りをせずに、一度しかない人生ならば、すぐにゲットして次の釣行から新世界を体験してください。



以上、【シマノ最強機種3つ】ステラ アンタレス カルカッタ 比較してみた!でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは!