桃の日常

【魚釣りで飛距離を伸ばす方法6選】+ベテラン磯釣り師からのアドバイス

はじめに

アンタレスDC MDで1日釣りしてみた結果すごく良い!【レビュー記事】アンタレスDC MDについてのすべての疑問にお答えする記事です。アンタレスDC MDについてあなたが気になることが他にもあればTwitterやこのブログ記事のお便りから質問を受け付けています。アンタレスDC MDが気になるすべての人に参考になる内容なので調べる時間を節約したい方、必見の記事となっています。...

最近アンタレスDC MDがお気に入りの桃です。

そんなとき、

飛距離がもっと出たら良いなーって思ってTwitterでいろいろ教えてもらったので、

早速記事にしてまた見返すときに便利なようにしておきます。

いわゆる公開ノートみたいなものですね。

もちろん、

これから釣りをしてみたいなーと思っている人、

最近釣りを始めたよーって人も参考にしてみてください。

わたし個人の考えだけじゃなくて、

ベテランの方のアドバイスがたくさん含まれている記事なのでぜひどうぞ!

いつも自分の飛距離をチェックする

はい、

いきなりですが、

今自分がどれだけ飛ばせているのか自分で分かっていないと、

どんなときによく飛んで、

どんなときにダメだったのか反省のしようがないですね。

それはフォームだったり、

垂らしの長さだったり、

ロッドを変えたとき、

ラインの太さを変えたときなど、

変化点に対してどんな結果が出たのかを数値化するために必要な作業です。

ハンドル回転数で巻取り量を推測するのは誤差が激しいのでダメ

↓のツイートにあるように、

わたしは82センチ×ハンドル回転数=飛距離と考えていましたが、

正しくは1回転あたり、77センチなんだそうです。

100メートル飛ばすなら133回ハンドルを回すと飛んでいるそうです。

うーん、

たしかに133回も回収の時に回していませんので全然100メートル飛ばせてないです…。

デプスチェッカーがオススメ!?

比較的、評判の良いものをリンクでご紹介しておきます。

↓これがデプスチェッカーなるものです。

はい、

知っている人もたくさんおられるかもしれませんが、

商品名が分からなかったです…。

Twitterでデプスチェッカーを教えてもらいました。

ありがとうございます!

マルチカラーのPEを使う

マルチカラーのPEって↓のやつのことです。

10メートルごとにラインの色が変わるので器具を使う煩わしさから解放されます。

たしかに!ナイスなアイディアですね!

ありがとうございます!

フルコートPEを使う

↓これはめっちゃ有名でどの釣具屋さんにも置いてますよね。

とはいえ、

店員さんに過去に聞いたところ、

ホームセンターに売っているシリコンスプレーでも成分はほとんど同じなんだそうです。

↓参考までにホームセンターの安くてお得なシリコンスプレーはこんなのです。

え!?めっちゃ安いですね。

わたしがホームセンターで買ったのは200円のロング缶スプレーですが、

そんなにたくさん必要ないので↑のリンク先の商品の方が良いかもしれませんね。

もしたくさん入りすぎている、余っちゃうーって思ったら部屋の窓のレールに吹くとすごく窓の開け閉めが軽くてラクチンになるので試しにやってみてください。

あ、ついでに…ですよ。

あくまでPEラインに吹きかける用途の為です。

専用品でないと心配な方は通常通り、PEにシュ!を試してみてください。

飛距離に限らず、バックラッシュのトラブルの抑制に効果があります!

下町スプールを使う

ん!?右ハンドル用と書いてありますね。

どっちのハンドル用とか区別があるのかもしれないので、

もし購入される方はリンク先から調べてみてください。

ガイド径の大きいロッドを使う

ガイド径と言えば、飛ばし屋で有名な村田基さんプロデュースのワールドシャウラです!

わたいのブログをいつも見ていただいている人には耳にタコ状態なので、

↓に詳しい記事を載せておきます。

【ワールドシャウラ始め方】ワールドシャウラのベイトロッドって最初に何を買ったら良いの?結論 1652はいかが?最初の一本はどれにしようか迷いませんか?この記事をご覧いただくと、そんな迷いが吹き飛びます。迷っているあなたももう何本か既に持っている方もどの番手が一番売れているのかを知るだけで、これからのあなたのスタイルも変わるかも??...

硬いロッドと重いジグを使う

まぁ、それはそうなのですが、

使い手の腕力や慎重に合わせてです。

わたしの場合は身長が低いし、

腕力も女子の中でも弱い方なので…。

わたしより背が高くてマッチョな男性ならセブンイレブンフォーの選択肢も充分アリだと思います。

1652R-5で1日投げ切れたのですが、

ちょっとがんばって次は1753R-5で前回より少し重い40グラムのジグも試してみます。

そもそも女子で100メートル飛ばすのは無理!?

はい、とても残念なお知らせです。

ベテランの方から女子で100メートル飛ばす人は見たことがないとのこと…。

うーん、

薄々気づいていたけどやっぱり無理っぽいですね。

ただ、男性の方は出来る人がたくさんいるので是非100メートル飛ばすのに挑戦してくださいね!

磯で釣りしている飛距離に詳しい人からのアドバイス

なるほど!

ジグはめっちゃ重いタイプのものを選択しなくても、

30グラムのジグを表層早巻き、中層、ボトムと

上から順番に探っていく…と。

ありがとうございます!具体的な攻め方まですごくわかりやすいです。

あとがき

はい、ここまでが魚釣りで遠投する方法6選+ベテラン磯釣り師からのアドバイスです。

なんだか釣りを始めたころに聞いたことのある道具もけっこうありました。

YouTuber御用達のデプスチェッカー、釣行前後のメンテナンスで毎回使用するシリコンスプレー、あとはマルチカラーPE、硬いロッドと重いジグなど。

とはいえ、

あらためて釣りのベテランの方々から教えていただくと本当に大切な遠投の本質なんだなーって感じました。

実はズルい魔法みたいな遠投の方法なんか全然無くて、

なんだか安心しました。

ここで少しおさらいすると、

  1. まずはどれだけ飛んでいるのかを把握する(デプスチェッカーを使わなくてもマルチカラーPEでも可能)
  2. シリコンスプレーを使う(メンテナンスの為にも必須)
  3. ガイド径の大きいロッドを使う
  4. 硬いロッド、重いジグに挑戦してみる

こんな感じですね♬

最後までお読みいただきありがとうございました。

これからも釣りをしていて気づいたことや学びなど、

初めて釣りをされる方にも参考になるような内容を発信していきます。

それではまた他の記事でお会いしましょう。

お相手は福西 桃でした。