はじめに
以前こんな記事を書きました👇

今回はこの記事の深掘り記事です⭐
もっと具体的にどんな釣りでどのリールを使い分けているか、
わたしの使い分けはこんな感じです♬という内容です。
とはいえ、
わたしは超が付くド素人なのであくまで参考程度に読んでくださいね💖
エントリーナンバー1 アンタレスDC MD
このリールはPE3号とフロロカーボン50ポンドを巻いて漁港で青物を釣りたいときやエイがたくさん漂う状況でも気にせずタフなコンディションでリフト&フォールのちょいゆったりショアジギングをやりたいときにピッタリだと感じています♬

エントリーナンバー2 21アンタレス
これはただ、アンタレスと書きたいところですが、
以前のバージョンの19アンタレスやスペックのよく似ている他のアンタレスも存在するので分かりやすく21を付けて21アンタレスと呼ぶことにします。
21アンタレスは16ポンド100メートルの糸巻量なので、
ぶっちゃけどこでも使える優等生です。
スポーティーな軽さとタフさ、糸巻量は多すぎず、少なすぎず、
とってもバランスの良い1台です。
それこそ、
野池やダムのバス釣り、大規模河川のシーバス、チヌ、メッキ、チャリコ、
PEラインを巻いたならば、
青物もハマチサイズまでなら余裕で対応しています♬
ブリサイズになるとさっきのアンタレスDCMDに軍配が上がりますが…。
あと、いくら万能な優等生と言っても渓流釣りには強すぎるので向いていません。
ロックフィッシュでも評判が良いです👇

エントリーナンバー3 カルカッタコンクエストDC 200
今の現行のカルカッタコンクエストはDC100とかいろいろなバージョンが出ていますが、
このカルカッタコンクエストDC 200の特徴は何と言ってもアンタレスシリーズを上回るボディ剛性、
さらにボディ剛性から来る巻き心地のシルキーさ。
巻き心地の一番良いリールがステラだと勘違いしている人もいるかもしれませんが、
たしかにスピニングリールの頂点はステラなのですが、
巻き心地の良さで比較するとどうしても両軸リールのカルカッタコンクエストの方がさらに上の領域です⭐
使うシーンとしては、
ローギアなので餌釣り全般、具体的には漁港で青物、タチウオ、大規模河川のシーバス釣りで使っています。
気軽に釣りに行きたいけどタフさも欲しい気分のときなんかサイコーです♬

エントリーナンバー4 タトゥーラSV TW
タトゥーラはこの記事で紹介しているベイトリールで一番最近買ったモデルで、
しかもスプール径が一番小さい20mmスプールです。
最後に買ったのに一番初心者向けのベイトリールになります。
というのもアルデバランBFSは糸巻量が6ポンドで45メートルとか
これまた極端に浅溝過ぎてわたしには使い道が思い浮かばなかったのと、
ここまでシマノ出来たのなら、同じシマノのSLXになんでしないの?
と思われる方も多いと思いますが、
SLXのサイドプレートの文字が好みでなかったのと、
ダイワのタトゥーラのデザインに一目ぼれしたからです。

そういうデザインの理由と、他にももっと気軽に重量の軽くて片手投げ出来るベイトリールが欲しかったという理由もあります。
なんでも大体出来ちゃう21アンタレスであっても、
琵琶湖クラスや池原ダムでは大活躍間違いなしなのですが、
野池ではもう少し気軽に使える初心者向けのベイトリールが欲しいと思ったとき、
シマノのSLXとダイワのタトゥーラSV TWのどちらを買うか候補が挙がりました。
タトゥーラSV TWに決めたのはさっきお話したように見た目のデザインですが、
クモのマークと、全体的な丸い形、ボディの小ささなどがあります。
ぜひ👆の「参考記事 女子こそベイトリール」も見てくださいね♬
さいごに

どうですか?
少しでも参考になれば幸いです。
わたしは特に最初に購入するならやはり20mmスプールのシマノSLXか、ダイワのタトゥーラSV TWかなーって思います。
でも最初から使い分けがイメージ出来るとどのリールから買えば良いのか、
もしくはどんなスプール径のリールがあなたの行く釣り場や狙う魚種に適しているのかかなり分かりやすくなると思い、この記事を書こうと思いました。
はい、
この記事はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
お相手は福西 桃でした。
また他の記事でお会いしましょう。
それでは!