桃の日常

釣りしてて残念に感じたこと §とある釣りに来てるおじいちゃんの気合いの一言§

はじめに

こんにちは!

普段はこんなふざけたツイート👇ばかりしている福西 桃です。

魚釣りって人間のエゴ

魚釣りを楽しむわたしも残念に感じることがあるのは、

例えばごみの散乱とか、

針やラインの仕掛けが落ちてるとか、

近隣の住宅に迷惑な大声のドキュンのバサーとか、

釣りをしてる人なら同じく感じることっていろいろあると思います。

そもそも魚釣りって人間が圧倒的に安全な場所から魚をいじめてるだけなんですよね。

あ、これって魚釣りしてる人は卑怯でサイテーな人種とかという意味じゃないですよ。

わたしも魚釣りは大好きで天気が良ければスキあり!って感じで釣りに出掛けますもんね💖

魚釣りは目的が食べるためという人もいるし、

漁師さんも魚釣りのプロですし、

遊びで魚釣りしてるわたしなんかと一緒にしないで欲しいという人もたくさんいると思います。

そんな中、

とある漁港で釣りをしているときのことでした。

観念せい!

は?と思いました。

これはさすがにちょっとね…。

声の主を見るともう人類のお手本となるべき年齢のおじいちゃんが魚を掛けて引き寄せているところでした。

おじいちゃんは体力がしんどいのか、

魚に向かって、

かんねんせい!

って叫んでいます。

うーん、

なんかねー…。

魚はむしろ迷惑なんですけど。

まるで魚が悪者のような扱いです。

ハッキリ言って老害です。

わたしがまだ子どもだから?

この感覚は忘れたくないです。

魚をいじめてる心の影を引き釣りながら釣りをするつもりもありませんが、

魚をまるで悪者のように狩りを楽しむ輩がいることは確かです。

おわりに

わたしは魚釣りを好んで楽しみますが、

わたしの周りの人は魚釣りに興味が無いので、

わたしの部屋に飾っている高級リールを見ては

「またこんな高い道具買ってアホや」

って言いますが、

魚をサビキ釣りなどで乱獲する老害たちよりずっと良いと思っています。

これからも魚釣りをしていて気づいたこと、

勉強になったことなどをブログに書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

お相手は福西 桃でした。

それでは!