はじめに
最近ルアー釣りを始めてこんなことを思っていました。
釣りをし始めて4年目になると、
あぁーこれはきっと長く続きそうな趣味になりそうだなぁーって感じてきました。
そうなると、
初めはミドルクラスのやつに買い替えて、
どんどん値段が高いものに道具が変わって行きます。
そんなとき、
ふと思ったのが
ミドルクラスでガシガシ使ってたときの方が魚釣りが楽しかった気がするというものです。
そんなこともあって最近ミドルクラスのタックルを買ったのですが、
やっぱりそれでも自分で稼いで買ったタックルです。
傷だらけになって良いわけがないです。
みんな釣り道具ってどうやって工夫してるのかなー…と思っていたところ。
Twitterで見事な釣りハックを見つけたのでご紹介しようと思いました。
やっぱり道具大事にする人いてる
釣りに行くと魚が釣れた時にタモに持ち替えますよね。
そのときにタックルをガシャン!て地面に置く人を良く見かけます。
うーん、わたしはそれが出来ません。
それ以外でも…
トップガイドにラインが絡まったとき…
トップガイドにラインが絡まると、
そうそう、
ロッドのグリップエンドを地面に置かないと絡まったラインをほどけないですよね。
今まではそーっと地面にグリップエンドを置いて…傷が付かないようにっと…。
そんな感じで後からキズが入っていないかグリップエンドを確認していました。
ところがすごいものを見つけました。
内容はサッチャンさんの投稿をご覧ください。
釣りは魚釣る以外にも楽しみがある
- 非日常の景観のすばらしさ(特に海なし県の奈良に住んでいるので)
- 釣り道具という冒険の相棒を大切に思い出を作っていく楽しみ(わたしは特に1人で行くのがすき💖)
他にもたくさん釣りの楽しみ方は釣った魚を家族に料理してふるまうとか、
ご近所さんに分けるとかもありますが、
この中でも特に今回は道具を大切にする方を見つけたので記事にしました。
さいごに
釣りってどんなに大きな魚を釣っても記録に残さない限り、
自分の中で嬉しかったり、
同じ釣りをする仲間同士で称え合ったりすることはあっても釣りに興味がない人からは冷めた目で見られます。
いくつもの魚種で世界記録をたくさん持っている村田基さんなら釣りに興味のない人であってもメディアの露出などで知っている人も多いですが、
一般人のわたしたち釣り人はこっそり釣りを楽しんで周りに迷惑をかけないのが基本です。
近隣住民の方がいる川で大声を上げたり、
ゴミのポイ捨てをする人がいなくなるともっと良いなーって思うこの頃です。
この記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
最近はすごく寒いしこんなご時世なのでなかなか釣りに行ける機会も減りましたが、
あなたも魚釣りを快適にお過ごしください。
お相手は福西 桃でした。
それでは!
おまけ
いろんなサイズがあるので確認してくださいね。