はじめに
こんにちは!
最近ベイトタックルにハマっている福西 桃です!
それはもう、
お気に入りのタックルを保存用にもう1セット追加購入しちゃうほどです!


ベイトタックルの定番ルアーと言えばいろいろある中でも「スピナーベイト」は誰しも思い浮かべるルアーの1つです。
そんなスピナーベイトを選ぶ時にわたし自身も選び方が全然分からないので勉強してきました⭐
スピナーベイトカラーの選び方

この記事で取り扱う「スピナーベイトのカラー」をスカートのカラーと定義します。
わたしが好きなスカートのカラーは断然ホワイトです。
ホワイト、チャート、チャコール、グレー、ブラック…他にもいろいろありますが、
ホワイトを使うタイミングはわたしの場合日中晴れたとき。
秋のシーズンにあちこちを泳ぎまくって散っているバスを広くサーチするのは当たり前ですが、
外が明るい時は水の色が澄んでいようが濁っていようが関係なく、
また、
濁っている状態から済んできたとか、
済んでいる状態から濁ってきたとか、
そういう状態変化を考えるのもたしかにおもしろいですが、
正直言ってそんなことはどうでも良くってとにかく晴れの日で水中に引っかかるものが無さそうな、
藻や枯れ葉の無い冬の方がスピナーゲイトを投げたくなります。
これは釣れる、釣れないという話よりも、
大切なルアーが汚れたり、
引っかかったりさせたくないという想いが強いのかもしれません。
前置きは長くなりましたが、
スピナーベイトのスカートのカラーの選び方ですね。
それではスタート!
ホワイト
はい、わたしが大好きなカラーです。
濁っているときや黄昏時の夕方なんて特に目立って効果のあるカラーとされています。
ただ、
それは基本のパターンであって、
活性の高い時は他の条件は関係なしにホワイトのカラーはめちゃくちゃよく釣れます。

詳しくは👇の記事をどうぞ

実績のあるカラーを選びがち⭐
バス釣りに限らずどんな釣りでもあるある話です。
とはいえ、
ホワイトカラーは一番水中で目立つので押さえておきたい基本のカラーであることは間違いありません。
チャコール、グレー、ブラック
わたしはこの色が好きではありません。
なんか後ろ向きというか、
どうしても釣りたい!っていうガムシャラ過ぎる感じがするので…。
たしかにこれらは
濁っている真夏の黄昏時なんて最高に釣れるカラーです。
水中が濁っているほど黒いカラーは目立ちます。
普通は反対の気もしますが、
どんな条件下でも形がくっきりと水中で浮き出るのは暗い系の色です。
特にブラックは何をしてもバスの反応が無く、
水中が濁っているときに良いです。
とはいえ、
段落の冒頭でもお話したように、
合わせにいっている感じが好きではないです。
そもそもスピナーベイト自体が魚群の模写のようで反則のイメージが強いからです。
わたしが思うバス釣りは
「え!?そんな変なルアーでバスが釣れるの?」
という奇想天外な感じと、
可愛いやカッコイイ、綺麗なデザインの条件がそろっているルアーが好きです。
よく軽いルアーがホンモノのエサとそっくりな動きをするところから「セコ釣り」なんて呼ばれ方をしますが、
ナチュラルカラーのスカートを付けたスピナーベイトなんてセコ釣りの合わせ技だと感じているからです。
わたしがスピナーベイトが好きなのはベイトタックルと合わせるとすごくゲーム性が高い感じと、キラキラしたブレードとベイトリールが豪華な感じがするからです。
いかにもバス釣りしてるなーっていう雰囲気がたまりませんよね⭐
おまけ ブレードの話
スカートのカラーはだいたいこんな感じです。
あと、ブレードの話もしておきましょう。
基本はゴールドのブレードが水中や日光のどんな条件下でも万能な感じで目立ちます。
ただ、
黄昏時や曇っているとき、水中が濁っていて目立たせたいならシルバーがオススメです。
逆に悪目立ちさせたくないときはオレンジやチャートカラーのブレードも良いです。
ただ、レッド×チャートは完全に悪目立ちするので、
また釣果の写真でも釣っているシーンを見たことが無いのでおススメしません。