勉強になった釣り動画

スピニングリールとベイトリールのメリット・デメリット使い分け

はじめに

この記事はスピニングリールとベイトリールの優劣をテーマにしたものではありません。

どちらも良いところ、悪いところがありますのでもう魚釣りをされている人もこれから魚釣りをしてみたいけどどっちを選べばよいのか分からない人もどうぞ道具選びの参考にしてみてください。

それでは結論から先にサクサクと行きます!

ちゃんと付いてきてくださいね💖

スピニングリールのメリット

  • 細いラインをトラブル無く遠くへ飛ばせる
  • 軽いルアーの釣りが得意
  • 慣れが必要だがピンキャストが得意
  • 女性や子供でも片手で操作が出来るほど軽い
  • 安価でも性能の高いモデルが多い
  • 釣りのシーンで約7割がスピニングリールの釣り(村田基さんの弁)

スピニングリールのデメリット

  • 太いラインは飛ばない
  • 重いルアーは人差し指が痛くなるので苦手
  • 将来的にベイトリールを超えるピンキャストが可能だが練習が必要
  • 軽いのでタックルバランスを考える必要がある(先重り問題)
  • ごり巻きしてもドラグが出て行くだけ、もしくはラインが切れる
【もっと早く知りたかった】スピニングリールはごり巻きするとギアが痛むスピニングリールのごり巻きをしたことがある人は一度この記事を見てみてください。あ!っと驚くことがあるかもしれません。今回の記事も「もっと早く知りたかった」という大切なことを書きました。スピニングリールのごり巻きはギアが痛む理由とスピニングリールを痛めない方法を解説しています。...

ベイトリールのメリット

  • 太いラインの飛距離が落ちない
  • 重いルアーがゴリゴリ巻ける
  • バックラッシュのトラブルはあるものの、初心者でもある程度正確に狙ったところにルアーを落とせる
  • 重いのでタックルバランスの手元が安定する(先重り感が解消される)

ベイトリールのデメリット

  • 細いラインを巻くとスプールに食い込んでバックラッシュなどのトラブルを引き起こす
  • 軽いルアーが飛ばない
  • 初心者でもある程度正確なキャストがすぐに可能とはいえ、ピンキャストの奥深さはスピニングリールに劣る
  • 重いので女性や子供は両手投げになってしまうケースが多い

おまけの関連参考動画