勉強になった釣り動画

【永久保存版】酒井俊信さんに学ぶ 冬のバス釣り攻略 霞ケ浦のおかっぱり

酒井俊信さんが冬の霞ケ浦おかっぱりバス釣りを解説します!

わたしが解説するわけじゃないですが、

この動画からの気づきを記事にしてみます。

さーてどうなることやら…。わたしがどのくらい吸収出来るのか後からこの記事を自分で見たときの反省として記録してみます。

なぜ酒井俊信さんとは

酒井俊信さんはこれからの活躍が最も期待される釣り人で、

釣りの実力も釣り業界を盛り上げる能力にも長けた

まさに村田基さんの弟子という存在です。

詳しく知りたい方は👇の合わせて読みたいの記事もどうぞ。

釣り人 酒井俊信さんってどんな人?村田基さんの弟子?酒井俊信さんが村田基さんの弟子とよく言われますが、この記事をご覧いただくとなぜ酒井俊信さんが弟子と言われるのかが誰でも簡単に理解することが出来ます。...

場所が霞ヶ浦

そうなんですよね。

わたしの普段行ってるダムのおかっぱりとは場所が違うので丸々真似してもしょうがないのですが、

とはいえ、

酒井俊信さんの大ファンなのでつい見てしまいます。

とはいえ、

酒井俊信さんはバス釣りがわたしの100倍経験と実績があるので参考にしてみます。

この動画の勉強になったところ

  • 冬の季節に有効になってくるのはジャークベイト、シャッド
  • 朝は深場から浅場にスッとバスが上がれそうな場所が無いか探してランガンする(きっと高低差のある駆け上がりのことかな?)
  • ⭐ワンポイント⭐ チャンスは水温の上がる夕方(朝の間に水質、深場などの地形、ベイトの様子などをチェックしておいて夕方3時か4時頃に良さそうだなと思った場所に入りなおす)
  • 冬は朝釣れなくても釣れたらラッキーくらいで考えておいて、夕方が本命タイムと言いつつ酒井俊信さんは釣ってる…場所は護岸の際のシェード(日陰)で下からバスが浮いてきた状態
  • ⭐ワンポイント⭐ 冬はショートバイトが増えるのでシングルフックのワームよりもトレブルフックの付いているハードベイトの方が有利 
  • ⭐ワンポイント⭐ クランクを巻いていて、バスの反応がなかなか来ないなーと思ったタイミングでシャッドに切り替える。
  • ⭐ワンポイント⭐ 【シャッドの使い分け】シャッド59MRは水が澄んでいるところ、風が無いところ、プレッシャーがあることろでナチュラルに弱いアピールを出したいとき。ロザンテシャッド57MRは、逆に水が濁っているとき、風が強いところ、強いアピールをさせていとき。もっと早いテンポで釣っていきたいときはカブキクランクSR、カブキクランクMRも使っていく
  • ⭐ワンポイント⭐ 朝とか夕方のエサを食べてる時間帯はクランクを使い、日が出ている昼間やバスの動きがスローだなと感じたときはシャッドと使っていく
  • ⭐ワンポイント⭐ 【ジャークベイトのサイズの使い分け】プレッシャーの少ないところではジャークベイトの100、プレッシャーの残っているところは80にサイズを落とす

冬のバス釣り酒井俊信さんのアドバイス まとめ

⭐冬のチャンスタイム 水温の上がる夕方の3時か4時ごろ
フック ワームなどのシングルフックよりもハードルアーのトレブルフックが良い
⭐クランクとシャッド(ジャークベイト)の使い分け テンポよく探りたいときはクランクを使用。バスの動きがゆっくりだなと思ったらシャッドに切り替える
⭐シャッドの使い分け 水が澄んでいるところ、風が無いところ、プレッシャーがあるところはシャッド59MR、逆に水が濁っているところ、プレッシャーが無いところ、風が強いところはロザンテシャッド57MR
⭐時間帯での使い分け 朝、夕まづめはクランク、日中などバスの反応が鈍いときはシャッド(ジャークベイト)
⭐シャッドのサイズの使い分け プレッシャーの少ないところは100F、プレッシャーの残っているところでは80Fとサイズを小さくする

この動画で紹介されているルアー

ちょっとこの段落はわたしがリピ買いするときのメモです。

興味のない人は気にしないでください。

それでももし酒井俊信さんが動画内でバスを釣ったルアーが気になる人は通販先のプラットフォームから口コミなどもチェック出来るので見てみてください。

👇朝や夕方のまづめのとき、サクサクと早いテンポで探って行きたいときはクランク

👇プレッシャーが少ないところなのに、日中などクランクで反応が無いときに

👇水が澄んでいるところ、風が無いところ、プレッシャーがあるところ

👇水が濁っているところ、風が強いところ、プレッシャーが残っているところ