魚を釣っても食べないのはそもそもどうしてか?
魚より肉が好き!?
はい、あくまでわたしの場合ですが
魚よりも肉が好きです。
これはTwitterで仲良くして頂いているフォロワーさんならけっこう知っていただいていることかもしれません。
魚釣りはスポーツだよという方
他にも、ルアーフィッシングスポーツと釣りを捉えている方の多くも魚を釣っても食べない方が多いです。
特にバス釣りをされる方の多くは釣っても食べない派が多いですね。
たまに食べる人もTwitterで見かけます。
ブルーギルも美味しいとのコメントもありました。
うーん、個人的にはどこで釣れたかにもよりますが、
あまり食べる気がしません。
そう、そもそも肉派ですし…。
魚を釣っても食べないわたしの釣りの経歴

経歴を少し簡単にご紹介すると、
子供の頃のフナ釣り、バス釣り、大人になってから海釣りでメッキ、キビレ、チャリコ、ツバス、ハマチ、タチウオなど、他にはカサゴやガシラなど…。
あまり大物を釣ったことが無いのもありますが、
釣ったら誰かにあげる
釣れたら周りの誰かにあげてます。
特にタチウオは釣りあげてしまうと死んでしまう魚なので、
もらってくれる誰かと必ず釣りに行くようにしています。
わたしが一番釣りで好きなターゲットは実はメッキ、キビレ、チャリコ、ツバス、ハマチ辺りの引きの強いルアーに果敢にアタックしてくる魚たちです。

釣るのが楽しい♪
ハマチやブリが釣れると嬉しいですが、
釣ることが目的であるわたしにとってはルアーの外しやすさやリーダーが痛まない事が大切なので、
大型魚よりも小型の良く引く魚が好きです。
もうこの時点で釣ったら食べる派の釣り人とはかなり感覚が違いますね。

釣っても食べない魚と食べる魚の違い
釣った場所の問題?
こちらの動画ではすごく美味しく食べています。
少しためらいもありますが、
正直に言って、
大阪湾で釣った魚はあまり食べる気がしません…。
わたしが生まれる前はもっと汚かったんやでって釣りに来ているオジサンによく言われますが、
釣りをしているときにすごくたくさんのゴミが流れてきます…。
どうみても豚の丸焼きが海の上をプカプカ浮いて流されているのを見たこともあります。
うーん、これは写真がどこかに消えてしまったのがとても残念です。
魚を釣っても料理が出来ない?
実は魚の解体が出来ません…
そもそもやる気が出ません。
エラの周りを切って、
ウロコ取って、
ハラワタを取って、
水で流して、
3枚おろし。
何度も動画で見たことがありますが、
うーん、魚が好きではないので全然やる気が出ません。
イワナ、アマゴ、アユは食べます
渓流の魚は水がとても澄んでいるところに住んでいて、
ウロコや骨と取らなくて良いし、
ハラワタを取るのもナイフで切ってから指でほじくり出すだけなのでけっこう食べてます。
おっと、食べるんかーい!
そうですね、
アマゴはよく食べています。
残ったら焼かずに冷凍庫で長期間保存出来ますし、気が向いたときに取り出して塩焼きにすればとっても美味しいです。
魚を釣っても食べない人の心理 まとめ
結論は釣るのが目的であって、食べたくない。
食べるのは下処理と調理が簡単な渓流魚のみ。
こんな記事を書くと、やはりわたしは少数派なのかもしれません。
ちょっとオマケ
わたし以外にも魚釣っても全部リリースしているよって方も何人か知っていますがかなり少ないです。
他にも わたしは釣った魚を少しでも早く水に返したいので基本的に釣果の写真を撮りません。
これもかなり少数派なのではないでしょうか。
釣果をSNSで上げているのを見ると、
おもわずイイネボタンを押す毎日ですが、
実はこれだけ魚釣りをしていても、
魚が怖いです。
生きている生き物で触れるのは犬と猫、うーん、あとは人間(笑)
最後までご覧いただきありがとうございます。
記事のテーマに関するリクエストは上のホームボタンから問い合わせまで。
もしくはTwitterで受け付けています。
あまり難しいテーマはお応えできません。
それではまた他の記事でお会いしましょう。
お相手は福西 桃でした。
それでは!