ユカ
モモおはよ!3月って寒くて全然釣りに行く気にならないよ。こんなに寒くても魚は釣れるの?
モモ
ブラックバスはノーシンカーワームを着底させてからズルズル引いて止める。それの繰り返しで釣れるよ。ときどき底からフワッと一瞬浮き上がるイメージで、ゆっくりズル引き…ときどき止める。他にも山の奥で渓流魚の放流が始まるころだよ。イワナ、アマゴとか一般にトラウトって呼ばれてる魚たち。トラウトは寒い方が元気だし!
ユカ
寒い方が元気だなんて変だね。海は?
モモ
海だとテトラポットの穴釣りとか他にも狭いところに隠れているロックフィッシュ、カサゴ、メバル、ソイ、アイナメとか、大きなアジもいてるよ。3月は数が少ないけれど、45cmの個体も多いよ。あとは私たちがよく行く関西エリアだとまだタチウオが釣れるかもね。
ユカ
そんな小さい魚専用のタックルって何が良いと思う?
モモ
そうね、山では狭いところを通るし、海でも足下を打つだけだから、短くて張りがあって、粘りがあって…カーディフ ネイティブスペシャルなんてどうかな?3月にどんな釣りをしようとしているのか知らないけれど、今言った釣りのジャンルを全部カバーするコスパ最高のタックルだよ。みなさんも👇の記事を読んでいってね。
シマノ カーディフ ネイティブスペシャル
渓流トラウトのタックルを分解してみるとこんな感じ
リールはカーディフシリーズの1000番
ベールアームをオートリターン機能でパチパチやってますけど、とても強いです。

もっと早く知りたかった!ベールアームのオートリターン機能は多用しても大丈夫なのか?【爆釣チャンネルより】釣りを始めたころに感じる疑問…リールのベールアームをオートリターン機能を使って返すとリールが壊れるんじゃないだろうか?私たちがきっと共通して感じたことのあるこのオートリターン機能。今さらという感も否めませんが村田基さんがハッキリと大丈夫と言ってくれています。さらに「そんなんで壊れるリールを使うなって感じ(笑)」です。もっと詳しく知りたい方は記事をご覧ください。...
竿(ロッド)も同じくカーディフシリーズの3ピース
このカーディフ・ネイティブスペシャルのタックル。
リールと竿を合計しても約5万円くらいで私のお気に入りがまた増えました。











モモ
カーディフシリーズのリールにカーディフシリーズのロッドを付ける⭐これが気持ちイイ…
ユカ
ときどきモモの言うことが良く分からないけど、同じシリーズのモノで組み合わせるのがとてもしっくりくるってことなんだね。確かに高級感がある割に安くて良いね。特にリールのノブまでコルクで合わせてあるんだね…ふーん、女の人でも軽くて振り回しやすいね♪(^_-)-☆
ユカ
あれ?でもモモってステラが大好きじゃなかった?どうしてカーディフのリールを付ける気になったの?
モモ
どうしてって渓流ではよく転倒することが多いのよ。そのときにリールのスプールエッジって言う糸が出ていく時にこすれる部品が削れちゃうからね。良く分からない人は下の動画を見てみて。
ユカ
ふふーん、なるほどね。こりゃ山奥の渓流にモモがステラを持って行かない理由がよーく分かったよ。
使用用途のおさらい
- ブラックバスのノーシンカーワームのズル引き
- アジングのジグ単
- ロックフィッシュ全般
- 最後に大本命の使い方!渓流トラウト (*´▽`*)
モモ
ユカ、ちょっと台所に行ってみて。



ユカ
うわ!モモいつの間に行ってきたの?いっぱい釣れてるね!すごい!
モモ
えへへ…実は先週解禁日だったから放流したてのがいっぱいカンタンに釣れたよ。今度はユカも一緒に行こうね。
ユカ
うん!楽しみー(#^.^#)
